プロフィール

各務房男(かがみふさお Fusao Kagami/1928年長野県生まれ)

 

  注文靴作りと靴小売を生業とする家庭に生まれる。幼少期より靴に携わり、型紙や製甲等、靴作りのすべての作業を習得。感覚的な靴設計技術に疑問を抱き、昭和30年頃より各工程の数値化に取り組み、疑問・研究・立証を繰り返し、足の計測方法から靴型の設計、型紙の作成、部品の設計・組み立てなどの重要な製靴工程を数値的にまとめた、”かがみ式製靴技術”を確立する。
 また、すでに数えるほどしか残っていない本格的な現役の手製靴職人の一人で、昔ながらの製法に加え、独自製法の考案により、旧来の方式にとらわれない新たな靴作りにも挑戦している。
 現在までに「かがみ式製靴技術研修会」を通じて教育を受けた幾多の人材を日本の靴産業界へ輩出している。また、現在も「かがみ式靴教室」での講習を通じて後進の育成に尽力している。

 

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News

■部品「先芯についての考察 」2016/01/14追加しました。

 

■2016/01/07記事追加しました。

・所感、雑文「製靴技術は、靴有史以来の感覚的靴技術から発展していない